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2026 年 6 月 9 日
Apple、様々なサービスに革新的な機能とインテリジェンス体験を導入
ユーザーは、Appleマップでより充実したFlyover体験を楽しみ、「探す」でより柔軟な共有オプションを選べるようになるほか、Apple Cashで簡単に会計を割り勘にできるようになります
この秋に登場する2027年のソフトウェアリリースで、Appleはパワフルな新機能をサービスユーザーにお届けします。新機能には、Appleマップの強化されたFlyover表示やローカルリスト、「探す」の柔軟な共有オプション、Apple Cashでビジュアルインテリジェンスを使って会計を割り勘にする機能、MacとtvOSのビデオポッドキャストへの対応、改良されたiCloudの共有アルバム、Apple Fitness+の新しいプログラムなどがあります。
「私たちは、Appleサービスの何億人というユーザーにパワフルな新機能とインテリジェンスを提供し、さらに便利で楽しい体験をお届けすることを心から楽しみにしています。マップのFlyoverやローカルリストなどの新しい探索ツールから、Appleウォレットを使ったより便利な支払いと受け取りの方法、MacとtvOSでも視聴できるようになったApple Podcastのビデオポッドキャストまで、様々なアップデートが予定されており、これは真にユーザーの生活を変える体験を生み出すというAppleの取り組みを反映しています」と、Appleのサービスおよびヘルスケア担当シニアバイスプレジデント、エディ・キューは述べています。
Appleマップに、機能が向上したFlyoverとローカルリストを導入
Appleマップは、航空写真にAIを組み合わせて強化したFlyover体験を提供し、ユーザーは世界中の一部の都市の画像をこれまでにない方法で驚くほど細部まで見ることができます。旅行前に場所を探す時も、ただ新しい視点で都市を探索する時も、ユーザーは向上した体験により、世界中の目的地をこれまで以上に鮮明に、より実体験に近い形で垣間見ることができます。
ローカルリストでは、米国のAppleマップユーザーが友人と会ったり、食事をしたりするのにぴったりな場所を見つけることができます。マップでは、最新の傾向から得られるインテリジェントなインサイトを使って、最近人気のレストランから子どもを連れて行くのに最適なスポットまで、地元の関連する場所のコレクションが表示されるため、ユーザーが探しているものを簡単に見つけることができます。すべての情報は、プライバシーを念頭に置いて収集され、個々のユーザーに関連付けられることはありません。
「探す」に柔軟な共有オプションが追加され、統合されたwatchOSアプリが登場
この秋、ユーザーは「探す」を使って友人や家族と位置情報を共有する方法をより細かく設定できるようになります。新しいオプションを使うと、カスタム設定した期間(数分間、数時間、または数日間)だけ共有したり、共有を停止する日付と時刻を設定したりすることができます。これにより、ユーザーはイベントに参加している最中や、友人や家族と長い週末の休暇を過ごす間に、自分の位置情報を簡単に共有できるようになります。また、ユーザーは1日が終わるまで特定の人との位置情報の共有を停止することもできるので、相手に知られないように記念日のプレゼントを買ったり、見つかることなくサプライズパーティーに登場したりすることができます。
Apple Watchでは、「デバイスを探す」「持ち物を探す」「人を探す」の各アプリが統合され、新しい「探す」アプリに置き換わります。Apple Watchアプリの新しいマップ中心のユーザーインターフェイスでは、ユーザーは友人や家族、デバイス、持ち物をより簡単に見つけることができます。「探す」アプリでは、道案内を求めたり、近くにあるデバイスや持ち物を検索したり、デバイスにサウンドを再生するように求めたり、連絡先を表示させたりといった様々な機能にアクセスできます。ユーザーは、「探す」アプリの「正確な場所を見つける」機能を使って、ペアリングされたiPhone、AirTag(第2世代)、AirPods Pro 3を見つけることができるようにもなりました1。
Appleウォレットで割り勘やパスの管理が簡単に
この秋、Appleウォレットで日常的に行うやり取りをこれまで以上にシームレスに、賢くできるようになります。iOS 27では、Apple CashとApple Intelligenceを使うと会計を割り勘にできるため、友人と食事をしたあとに簡単に決済できるようになります2。
ユーザーは、iPhoneのカメラでレシートをスキャンしたり、請求書の写真を撮るだけで、友人と会計を割り勘にできます。この機能は、メッセージアプリまたはAppleウォレットで、または画面上のビジュアルインテリジェンスとiPhoneカメラを使うことで利用できます。例えば、カメラアプリの新しいSiriモードを使うと、ユーザーは目の前にある物の情報を入手してアクションを実行できます。ユーザーがSiriモードを使ってレシートにiPhoneを向けると、Apple Cashで会計を割り勘にするための関連アクションが表示されたり、レシートの項目が識別されたりします。ユーザーが項目を選択すると、税金とチップを含む合計支払い額が計算されるので、支払うべき金額をApple Cashで正確に支払うことができます。
iPhoneとApple Watchのユーザーは、ポイントカードやメンバーシップカードなど、物理的なカードからパスを作成してAppleウォレットに保存できるようになるので、ポケットやバッグの中を探し回る必要がなくなります。カメラアプリのSiriモードを使って、ユーザーがiPhoneをバーコードのある物理的なカードに向けるか、デジタルカードのスクリーンショットを撮るだけで、Appleウォレットに保存するかどうかを選択するメッセージが表示されます。ユーザーは、Appleウォレットで直接パスを作成して追加することもできます。一度追加すれば、iPhoneまたはApple Watchから直接パスをバーコードまたはQRコードとしていつでも提示できます。外出中にさらにすばやく使いたい場合は、パスをApple Watchのスマートスタックにピンで固定しておけば、手首を少し上げるだけで使えます。
iOS 27のAppleウォレットでは、対応するホテルやリゾートで、向上したキー体験を提供します。最新のキー体験では、宿泊客がiPhoneまたはApple Watchを使って、部屋のロックやホテルのアメニティのロックをスムーズに解除できるようになります。また、向上した新しいキー体験により、旅行のさらに詳しい情報を表示したり、予約したアクティビティに関する通知をタイムリーに受け取ったり、滞在中に利用できる様々なサービスにアクセスしたりといったことを、すべて一括してAppleウォレットで行えるようになります。
Apple PayとiPhoneを使ったタッチ決済で支払いがよりスムーズに
この秋、Appleは、オンラインおよびアプリ内でApple Payを使って支払いを行うユーザー向けのアップデートされたデザインを導入します。これにより、ユーザーがより正確な情報にもとづいて支払いの決定を行い、購入に最も適した支払い方法を簡単に選択できるようにします。アップデートされたデザインにより、ユーザーはスワイプでカードをシームレスに切り替えることができるようになります。また、対応するカードがウォレットにある場合は、ポイントの残高、デビット口座の残高、後払いオプションなど、重要な情報がより便利に表示されます。また年内に、ユーザーはAppleウォレット内で直接、またはオンラインでチェックアウトする際に、Apple Payを使って対象のデビットカードにシームレスにチャージできるようになります。
さらに、AppleがiPhoneにタッチ決済を導入して以来、50以上の国や地域の何千万という様々な規模の加盟店が、追加のハードウェアを必要とせずにiPhoneだけで非接触決済を受け付けることができるようになりました。この秋には、iPhoneのタッチ決済を使った店舗での支払い体験が「タップして共有」によってさらに向上します3。お客様はタップするだけで対応する店舗のiPhoneに接続して、よりパーソナライズされた、よりすばやい店舗での購入体験を実現することができ、Eメールなどの連絡先情報、配送先住所、ポイント情報などを安全に共有できます。
また、お客様はバスケット内の商品をリアルタイムで表示できるので、購入したものをチェックし、すべての販売と割引が正しく適用されていることを追跡できます。支払い時は、アップデートされたデザインによってiPhoneのApple Payで直接支払うことができるので、再度タップする必要がありません。
Apple Podcastのビデオ対応がmacOSとtvOSに広がり、より正確な検索機能が追加
この秋、Macユーザーは新たに機能が向上したApple Podcastでビデオポッドキャストを視聴できるようになります。ピクチャ・イン・ピクチャの対応により、マルチタスキング中もエピソードを観ることができます。これにより、オーディオとビデオコンテンツを視聴できるフルポッドキャスト体験がMacに導入され、文字起こし、タイムスタンプ付きリンク、チャプターも、すべて一か所で確認できます4。
tvOSのApple Podcastは、ビデオポッドキャストの再生のまったく新しいデザイン、よりブラウズしやすい新しいサイドバーナビゲーション、ポッドキャストクリエイターのエピソードおよび番組アートワークへの対応なども盛り込まれています。このアップデートで、大画面でビデオコンテンツを見つけて楽しむことが簡単になります。
さらに、新しい番組内検索機能により、iPhone、iPad、Mac、Apple Vision Pro、podcasts.apple.comのユーザーは、「すべてのエピソードを表示」画面で番組内を直接検索してお目当てのエピソードをよりすばやく見つけることができるようになります。
生まれ変わった共有アルバムと、さらに充実したiCloud+のメリット
iCloudの共有アルバムでは、フル解像度での共有、より幅広いファイル形式への対応、絵文字のリアクションが追加され、アクティビティフィードがアップデートされてアルバム別にアクティビティを表示する機能を備えたほか、短期のプロジェクトでiCloudの空き容量を占有することなく共同作業することが可能になる一時アルバムが新たに追加されています。ウェブ上のアルバムは、Apple製デバイスを所有していないユーザーも含め、誰でも参加して写真を追加できるようになるので、グループの思い出をこれまで以上に簡単に保存できるようになります。
iCloud+のほとんどのサブスクリプションプランで、画像生成などのApple Intelligence機能の1日あたりの利用制限が引き上げられるほか、対応するホームカメラへのApple Intelligenceサポートも提供されます。
Apple Musicの歌詞の翻訳と歌詞の発音ガイドやAutoMixの機能向上、tvOSのロスレスオーディオ
歌詞の翻訳は、英語からフランス語、英語からドイツ語、英語からイタリア語、英語から韓国語、英語からスペイン語、フランス語から英語、日本語から英語への7つの新しい言語ペアに拡大され、ユーザーのお気に入りの曲の歌詞をシームレスに翻訳します5。歌詞の翻訳では、機械学習を使いながら言語の専門家がさらに微調整をして、あらゆる楽曲の本来の情緒、文化的なニュアンス、オリジナルの歌詞の意味をそのまま保つように翻訳します。
歌詞の発音ガイドは、外国語で書かれた歌詞をユーザーが曲に合わせて一緒に歌えるようにする機能で、アラビア語からローマ字表記のアラビア語、英語からハングル、英語からカタカナ、日本語からハングル、北京語(簡体字)からカタカナという5つの新しいペアが追加されます6。
AutoMixは、リスナーがより臨場感と魅力を感じられるこれまで以上に優れたトランジションを作り出すことで、まったく新しいエネルギーと高揚感のある体験を生み出しました。AutoMixは、tvOSとHomePodのApple Musicでも利用できるようになる予定です。
Apple Musicは、標準のロスレスオーディオだけでなく、ハイレゾロスレスオーディオもtvOSにもたらします。対応する外部スピーカー出力をお持ちのサブスクリプション登録者は、Apple TV 4Kを通じて、お気に入りの曲を最高の音質で楽しむことができ、スタジオ品質のサウンドを直接体験できます。
ファンがより楽しめるスポーツ体験
Apple TVは、米国の「フライデーナイト ベースボール」、メジャーリーグサッカー、Formula 1®など、人気のスポーツリーグや注目の瞬間におけるファンの体験を引き続き向上させています。iPhone用の無料のApple Sportsアプリを使うと、90以上の新しいマーケットを含む世界170以上の国と地域で、スコア、スタッツ、順位表などをリアルタイムで確認できます。
更年期を強く乗り切るためのフィットネス
iOS 27で導入された周期記録の閉経周辺期および更年期サポートを補完するため、Apple Fitness+は今週、「更年期を強く乗り切る」プログラムの提供を開始しました。この段階的に進む3週間のプログラムは、週ごとのヨガと筋力トレーニングで構成され、閉経周辺期や更年期のユーザーが体力をつけ、バランスと体の動きを改善し、ストレスを軽減するのに役立つように設計されています。また、「ウォーキングの時間」の新しいエピソードでは俳優のビジー・フィリップスが出演し、閉経周辺期の体験談など、自身の人生で体験してきたことを語っています。
提供について
- これらの新機能は、本日よりdeveloper.apple.com/jpでApple Developer Programを通じてテスト用に提供されます。パブリックベータ版は来月、beta.apple.comでApple Beta Software Programを通じて提供されます。新しいソフトウェア機能は、今年の秋に無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。詳しくは、apple.com/ios、apple.com/ipados、apple.com/macos、apple.com/watchos、apple.com/tvos、apple.com/visionosをご覧ください。
- 提供される機能は変更される場合があります。言語や地域によっては一部の機能を利用できない場合があります。また、利用できる機能は、現地の法律や規制によって異なる場合があります。詳しい提供状況については、apple.com/jpをご覧ください。
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- 「正確な場所を見つける」は、Apple Watch Ultra 2以降、Apple Watch Series 9以降、iPhone 17eとiPhone 16eを除くiPhone 15以降のモデル、AirPods Pro 3用のMagSafe充電ケースが対応しています。詳しくは、support.apple.com/ja-jp/109512をご覧ください。
- 対象となるiPhoneおよびiPadで、米国でのみ利用できます。Apple Intelligenceを有効にしたデバイス上でSiri AIを利用する必要があります。Apple Intelligenceは、iPhone 16以降のモデル、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Max、iPad mini(A17 Pro)、M1以降を搭載したiPadモデルで利用できます。Apple CashサービスはFDICの加盟銀行であるGreen Dot Bankによって提供されています。Apple Inc.の子会社であるApple Payments Services LLCは、Apple CashアカウントのためのGreen Dot Bankのサービスプロバイダです。Apple Inc.およびApple Payments Services LLCは銀行ではありません。利用規約をご覧ください。
- この機能を利用するには、iOS 27以降を搭載したiPhone 12以降が必要です。現在、欧州経済領域では利用できません。
- 国や地域、デバイスによっては利用できない場合があります。iOS 26.4、iPadOS 26.4、またはvisionOS 26.4以降を搭載した対応するApple製デバイス、またはウェブ用のApple Podcastの最新バージョンが必要です。
- 歌詞の翻訳は、一部の曲について、英語から中国語(簡体字)、英語からフランス語、英語からドイツ語、英語からイタリア語、英語から日本語、英語から韓国語、フランス語から英語、韓国語から中国語(簡体字)、韓国語から英語、韓国語から日本語、スペイン語から英語の言語で利用できます。
- 歌詞の発音ガイドは一部の曲で、日本語からローマ字表記の日本語、アラビア語からローマ字表記のアラビア語、広東語から粵拼、中国語(簡体字)から拼音、中国語(繁体字)から拼音、英語からハングル、英語からカタカナ、ヒンディー語からローマ字表記のヒンディー語、日本語からハングル、韓国語からカタカナ、韓国語からローマ字表記の韓国語、北京語(簡体字)からカタカナ、パンジャブ語からローマ字表記のパンジャブ語の組み合わせで利用できます。